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入学時に何をしておくべきか?

香川大学経済学研究科修士課程に合格されておめでとうございます。

修士課程は2年間と短いので何よりもしっかりした研究目標を持ち、計画を立てて臨んでくださるようにお願いします。また経済学研究科の2年間の研究が皆さんの人生の基盤となり、社会に役立つとともに皆さんの人生の花となり、実り多い成果となるように願っています。

さて、ここでは、入学時に何をしておかないといけないのかを簡単に説明しておきますので、よろしくお願いします。試験に合格しても入学手続きをしないと正式に学生にはなれません。その手続については、皆さまの合格通知と一緒に送られる諸通知に書かれています。ここに書くのは、そうした入学時の事務的な手続以外の事柄で、非常に重要なことなので、是非知っておいて頂きたいことについてです。

順番に説明しましよう。

演習時間の設定と申告

大学院生は人数が少なく、昼間中心の分野別コースの学生の皆さんと夜間が中心の社会人で働いておられるフレックス・コースの学生の皆さんがいます。そのため、非常に複雑な授業時間割になります。こうした複雑な授業時間作成のため、研究科運営委員会は学生の皆さんや教員の皆さんに非常に多くの御協力を頂き、学生の皆さんの最大の希望に添えるように、また多くの授業を抱える教員の皆さんの時間割の労に最大に報いられるように協力をお願いしています。このために、3月末から4月の早々の短い期間に先ず、入学を決めた学生が指導教員になっていただく教員と会い、あらためて院生の教育・研究の指導について話し合うのが通例になっています。そしてその時には、学生と教員の双方が主として2年間の研究について良く話し合いをしていただいていますが、その一環として一番重要な「演習」の時間を何曜日の何校時にするかを話し合っていただきます。そしてその結果を教員側が出来るだけ早く学務係に行き、申告していただいています。その他の講義の受講希望や調整については、大学院ガイダンスでお知らせしています。

TA制度への応募について

次にTA制度について以下の説明を読み、指導教員と話し合いをもつ最初の時に入学初期に希望するかどうかを是非、指導教員に申し伝えてください。TAの応募者は日本人であろうと留学生であろうと関係はありませんが、最近は院生のみなさんの中には、現在、非常に多くの留学生(特に中国出身)の方が多くいる関係で、留学生の皆さんがTAを希望する場合が非常に多い状況になっています。

TA制度とは、正式には Teaching Assistant 制度と言い、目的は「優秀な大学院学生に対し、教育的配慮の下に学部教育における教育的補助業務を行わせ、将来教員・研究者になるためのトレーニングの機会の提供を図るとともに、これに対する手当て支給により、大学院生の処遇の改善の一助とすることを目的とする」ことであり、大学院生に教員の指示の下で学部教育の手伝いをしてもらうものです。詳しくは4月早々に開かれる「大学院ガイダンス」で詳しく説明されます

TAの報酬は応募者数と予算額で決まり、毎年、金額と応募者数が違うので、一概にはいえませんが、2005年度実績では、約一人70数時間程で、時間当たりの報酬は1,250円程でした。