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学部長挨拶

香川大学経済学部長 原直行香川大学経済学部長
原 直行

香川大学経済学部は、四国で唯一の国立大学経済学部であり、前身の官立高松高等商業学校が大正12年に創立されて以来90年の歴史を刻み、その間2万5千人以上有為な人材を輩出してきました。

特に、2004年4月の国立大学法人化以降、香川大学が目標としてきた「地域に根ざした学生中心の大学」実現のため、実学を重んじる校風を培ってきた伝統を活かして、地域社会のさまざまな分野でリーダーとして活躍できる人材の育成に積極的に取り組んで来ました。

学部基礎科目、学科基礎科目、専門履修科目等からなるカリキュラムでは経済学部の教育プログラムが段階的かつ体系的に履修できるように工夫されています。また少人数教育を重視しており、1年次には基礎ゼミナール、2年次にはプロゼミナール、3・4年次には演習・個別演習という形で、年次進行にあわせて各専門分野の理解を深めつつ、教員や友人との人間的な交流も図ることができます。さらに、授業と授業外の主体的な活動を通じて、自ら成長していきたい学生を対象として経済学科、経営システム学科、地域社会システム学科の教育力をベースに、より高い専門性、総合力を持つ人材育成を目的とした専門履修プログラムを2014年度より導入しています。

こうした体系的で少人数教育を重視したカリキュラムは、経済学や経営学・会計学の専門分野の修得には欠かすことができない教育プログラムですが、最近では地域活性化を担う人材養成プログラムの一環として、フィールドワーク科目を活用して理論と実践の新しい結びつきをめざす教育方法の開発を試みています。この試みは、文部科学省の「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」や「特別教育研究」にも採択されました。

また、海外協定校を対象にした留学と短期の海外研修を奨励していることも本学部の特色としてあげられます。現在8校ある海外協定校へは毎年数十名の学生を派遣しています。

最後に、本学部の就職実績の良さをあげておかなければなりません。学生と教職員が一体となった就職支援体制に加えて、香川・岡山を中心に多方面で活躍されているOB・OGの方々の日頃からのご協力もあり、中四国のどの大学にも負けない就職実績を誇っています。

「経済・経営の専門知識を持った元気な若者を地域に送り出そう」、これが経済学部教職員の合言葉です。
高校生、受験生の皆さん、香川大学経済学部で充実した大学生活を送り、元気な若者になりませんか!


                                  香川大学経済学部長   原 直行