home > 受験生の皆様へ > 学部・学科紹介 > 開設科目表の見方
大学における授業科目は大きく全学共通科目(教養科目、香川大学では全学共通科目と呼んでいます)と学部開設科目(経済学部が開設している専門授業科目)とに分類されます。一つの授業を受けて、担当教員により授業内容を理解していると認定されると2単位あるいは4単位を修得できます(単位数は総授業時間により異なります)。経済学部を卒業するためには124単位以上(全学共通科目を30単位以上、専門教育科目を94単位以上)修得する必要があります。
専門のコースごとに、各専門分野を体系的に学習できるように授業科目を用意しています(開設科目)。開設科目表は卒業までに受講することが可能な授業科目の一覧です。
開講科目は特定の年度に開講されている授業科目です。
本年度の学部開講科目
「情報処理基礎」(1年次)、「演習」(3年次)、「卒業論文」(4年次)は卒業のために必ず修得する必要がある授業です。
どの学科の学生でも、経済学部を卒業ためには必要な基礎科目です。「経済学概論」から「プロゼミナール」まで12科目用意されています。卒業のためにはこのうち8科目以上を修得する必要があります。
所属学科を卒業するために必要な科目です。学科により異なりますが、10〜11科目用意されていて、卒業のためにはこのうち6科目以上を修得する必要があります。
専門分野の中心となる授業科目です。2年次から学習します。
他学科、他コースの科目も受講できます。卒業のためには20単位以上が必要です。