体験型インターンシップ
体験型インターンシップの趣旨・目的
学生が在学中に企業・官庁・団体等（以下，「受入機関」）において就業体験など研修を受けることにより，将来の適職への認識を深め，以後大学でさらに意欲的に学習に取り組む契機を得るようにすることを主な目的とするものです。
概要
| 対象学生 | 3年生 |
|---|---|
| 単位 | 2単位(特別講義「インターンシップ」自由科目) |
| 研修時期 | 原則として夏期休暇中 |
| 研修期間 | 1週間(8時間／日×5日＝40時間) |
| 実施責任機関 | インターンシップ実施委員会 |
| その他 | 研修は無報酬。参加学生は，災害保険に加入する。 |
平成19年度の日程
| 日程 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 5月23日（水） | 法学部・経済学部合同説明会 ・15:30 〜 ・経済学部21講義室 | 実施までのスケジュール説明、インターンシップ参加申込書、受講手続き関係日程表、インターンシップ受入企業一覧、平成18年度インターンシップ実施報告書を参加者に配付する。 |
| 5月25日（金） | 申込締切 (17:00) | 研修を希望する企業名を記入の上、インターンシップ参加申込書を提出する。（希望研修先については、受入企業一覧から１カ所選び企業等名を記入） |
| 6月4日（月） | インターンシップ応募状況を掲示 | 企業等毎に法学部、経済学部各希望人数、受入定員数を表記したものを掲示する。 |
| 6月5日（火） | 事前調整締切 (17:00) | 希望先が集中している企業等について、学生の変更希望を受け付ける。 |
| 6月6日（水） | 受講調整 ・15:00 〜 ・経済学部11講義室 | 参加申込書を提出した学生は時間までに集合すること。 参加申込者の受講企業等を確定する。申込者が企業の定めた受入人数を超える場合には調整を行う。 受講企業等が確定した学生は、インターンシップ受講申込書を提出する。 |
| 6月7日（木） | 結果発表（掲示板） | インターンシップ受講者名簿を掲示する。 |
| 7月11日（水） | 事前教育（出席必修） ・15:00 〜 ・経済学部11講義室 | 受講者を対象にして、今後の日程、注意事項、受講するに当たっての心構え、保険加入、レポート、研修日誌の記入等について説明する。 |
| 8月〜9月 | 研修実施 | |
| 12月12日（水） | 報告会 | 研修実施後、クラス別に受講者が自らの体験を発表する。発表後、質疑応答と担当教員からの助言指導を行う。 ※今年度は講義棟改修のため、開催が遅くなりました。 |
平成19年度 体験型インターンシップ受入機関一覧（順不同）
今年度は次の機関に総数79名の経済学部生を受け入れていただきました。
ありがとうございます。
エフエム高松コミュニティ放送（株）：1名
大豊産業（株）：2名
香川県：3名
香川県商工労働部労働政策課：2名
香川県政策部政策課：1名
香川県農業協同組合：1名
香川県県民ホール（穴吹エンタープライズ（株））：1名
香川労働局：1名
カトーレック（株）：1名
ケーブルメディア四国：1名
四国コカ・コーラボトリング（株）：2名
新光証券（株）：2名
セーラー広告（株）：1名
高松信用金庫：4名
ドコモサービス四国（株）：2名
中商事（株）：2名
三井物産（株）四国支店：1名
牟礼印刷（株）：3名
（株）ＪＴＢ中国四国高松支店：2名
（株）ＮＴＴドコモ四国香川支店：1名
（株）香川銀行：9名
（株）喜代美山荘（花樹海）：2名
（株）クリエアナブキ：1名
（株）合田工務店：1名
（株）トーカイ：3名
（株）日立四国ソリューションズ：1名
（株）百十四銀行：3名
（株）松浦唐立軒：2名
独立行政法人雇用・能力開発機構香川センター：2名
（株）四国新聞社：7名
（株）三越 高松店：3名
徳島県 商工労働部 にぎわいづくり課：1名
生駒学税理士事務所：1名
倉敷市役所：1名
たまき雄一郎事務所：1名
香川トヨペット：1名
財団法人 岡山県青年館：1名
高松松平藩 歴史・文化探訪推進協議会：2名
（株）中国銀行：2名
尾崎商事株式会社：1名
