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平成25年度 経済学部学生チャレンジプロジェクト事業

採択結果

選考の結果、以下のプロジェクトが「学生チャレンジプロジェクト事業」として採択されました。

1. 塩江ロングトレイルプロジェクト

実施期間平成25年7月1日〜平成26年2月28日
メンバー
(4名)
(代表者)湯谷 千鶴子
土屋 舞子/葛西 真子/武上 実祐
目的と概要目的:地域の自然を楽しむだけではなく、地域の文化や歴史も共に学ぶことのできるロングトレイルによって塩江の地域活性化を行う。
概要:(1)ロングトレイルマップ作り
    (2)情報発信(facebook、HP)
    (3)トレイルウォーキングイベントの開催

2. 香川大学サテライトオフィス@さぬきマルシェ

実施期間平成25年4月〜平成25年11月
メンバー
(9名)
(代表者)森 明日香
高石 達也/松岡 春佳/山本 綾/泉川 美緒/細川 理紗/三宅 佑佳/吉本 梨江/半澤 伊吹
目的と概要目的:瀬戸内国際芸術祭(秋会期)において香川県の地域・島の魅力を発信すること。
概要:昨年度実施した『さぬきマルシェプロジェクト』(「瀬戸内国際芸術祭2013」平成24年度大学提案プロジェクト)の活動により表面化した課題を解決するため、解決案を盛り込んだブースをさぬきマルシェにて学生で展開する。昨年度の活動の経験を活かし、香川県の地域や島の情報発信の場としてのオリジナルブースを作り上げていく。

3. 坂手ダイアモンドビーチ活性化プロジェクト 2nd

実施期間平成25年7月27日〜平成25年8月11日
メンバー
(18名)
(代表者)永原 太朗
池田 勝匡/河村 篤寛/松本 啓聖/平井 智子/高見 実里/原 幸江/入江 美里/森 陽子/岡田 奈歩/牧野 ひかる/森川 聖也/秋山 楓/岩田 和朗/平尾 尚也/三木 寛也/藤木 亮祐/折口 万里奈
目的と概要目的:昨年、学生プロジェクトとして行った小豆島坂手における海の家の経営をさらに進め、小豆島SAKATEプロジェクトが経営する喫茶白鳥と連携し、さらなる質の向上、またダイアモンドビーチがビーチとして認定されるよう発展させる。
概要:地元住民(んごんごクラブ)と協力して海の家を経営する。その中でリサーチを行い、ビーチとして認定されるためには何か必要かを分析する。またイベントを企画し、お客様や地元住民と交流を図る。

4. おおち祭り復活プロジェクト

実施期間平成25年10月5日〜平成25年10月5日
メンバー
(3名)
(代表者)松岡 春佳
森岡 久美子/廣瀬 千尋
目的と概要 東かがわ市の三松商店街で行われていた「おおち祭り」を10年ぶりに復活させることにより、祭り復活をきっかけに地域や市民に10年前の活気を取り戻してもらうことを目的とする。ターゲットを主に若者に置きながらも、あらゆる年齢層のふれあいの機会となるよう、幅広い世代の方の参加を促すことで、活気あふれる祭りの復活を実現させることを概要とする。

5. 直島ガイドブックプロジェクト

実施期間平成25年6月1日〜平成25年10月1日
メンバー
(11名)
(代表者)谷口 知美
井澤 紗世/浅野 真弥/光実 麻衣/湯谷 千鶴子/吉田 紘子/渡辺 弥幸/浮田 菜央/小椋 安希子/武田 一徹/山本 眞慈
目的と概要概要:直島地域活性化プロジェクトのメンバーが直島のガイドブックを作成し、島を訪間する観光客にむけて配布する。
目的(1):瀬戸内国際芸術祭を目的として訪問する観光客に、より多くの直島の魅力を紹介することで、芸術祭以降のリピーターの増加を図る。
目的(2):普段から直島で活動する学生の視点でガイドブックを作成することで、観光客が直島をより身近に感じられるような魅力を伝える。
目的(3):作成にあたり地域の方や店舗経営者の方に取材をしていく中で、地域と学生の交流機会を創造すると同時に、実践的な交渉力を身につける。

6. さかまっぷプロジェクト

実施期間平成25年5月1日〜平成25年8月31日
メンバー
(16名)
(代表者)平田 宗一郎
木村 美紀/平井 智子/筒井 彩香/西本 有希/竹治 翼/福井 望/石橋 大/大塩 宝/河田 友伽/関 依佳/酒井 翼/武田 直也/長野 瑞穂/宮城 亜美/山中 悠平
目的と概要目的:このプロジェクトを通して小豆島の坂手という小さな町をたくさんの人に知ってもらい、また足を運んでもらうことで坂手の町を元気にすることである。
概要:自分達で小豆島の坂手の地図を作成し、観光に訪れた方々にもっと坂手を楽しんでもらえるようにする。

7. 商店街活性化プロジェクト

実施期間平成25年7月1日〜平成26年3月31日
メンバー
(4名)
(代表者)中嶋 祐介
竹野 はるか/神原 啓大/牧野 ひかる
目的と概要目的:高松市の中心地という好立地条件で交通の便もよい商店街は、昨年の丸亀町グリ−ンのオープンにより活気付いたものの、依然としてシャッターを閉めたままの空き店舗も多く、学生が集まりづらいのが現状である。なので、商店街にある服飾店や美容院を知ってもらい、商店街を訪れるきっかけを作ることが目的である。
概要:商店街にある服飾店と美容院に参加してもらって、学生が興味を持っており、話題性もあるファッションショーを企画する。

8. 伝えよう伊吹島の歴史プロジェクト

実施期間平成25年5月1日〜平成26年3月31日
メンバー
(5名)
(代表者)大西 里奈
半澤 伊吹/松田 希/藤井 直子/陳 星
目的と概要目的:伊吹島の歴史を守り、現状とともに、多くの人に伝えることを目的とする。
また、これらを用いた伊吹島の観光アピールも同時に考える。
概要:伊吹島の住民に対しインタビューを行い、映像記録を残し、インターネットを通じて世界中から視聴できるようにする。

9. 英語ガイドでおもてなしプロジェクト

実施期間平成25年8月1日〜平成25年9月1日
メンバー
(5名)
(代表者)大森 綾美
武上 実佑/杉山 舞/小林 遼香/半澤 伊吹
目的と概要 このプロジェクト事業では、高松の隠れた魅力や歴史を世界に発信すること、外国人旅行客の“言葉の壁”を取り除き、高松での旅行が良い思い出となるようにお手伝いすること、そして高松の活性化に貢献することを目的として高松港周辺において英語のガイドツアーを行い、その後私たちガイドがいなくても今回のツアー経路を回ることができる簡単なパンフレットを作成する。

10. 東かがわ市 食の情報発信プロジェクト inほろ宵まつり

実施期間平成25年10月5日〜平成25年10月5日
メンバー
(9名)
(代表者)入江 起平
廣瀬 千尋/吉田 紘子/湯谷 千鶴子/廣瀬 則子/土屋 舞子/鷹野 京子/福田 真理子/近藤 友香
目的と概要目的:「食」という身近なテーマの関心を深め、「食」情報の発信が地域振興に不可欠な要素であることを再確認しながら、東かがわ市の地域活性化を目指す。
概要:東かがわ市で開催される「ほろ宵まつり」において施行予定である「おおち祭り復活プロジェクト」と並行して此方では飲食店事業を展開し、東かがわ市の特産品情報の発信により地域に活気を戻してもらう。

11. カマタマーレ讃岐との共同企画・運営

実施期間平成25年7月1日〜平成26年3月31日
メンバー
(8名)
(代表者)福田 晋太郎
西山 敬/佐藤 みのり/内藤 千裕 他、学外協力者4名(カマタマーレ讃岐社員、経済学部卒業生)
目的と概要 これまでのプロジェクトとは異なり、香川大学の学生や地域の人たちだけでなく、他大学の学生(高松大学・四国学院大学など)と共に、カマタマーレ讃岐(企業)の企画・運営に携わり、様々な人間関係の中で、人間力を磨くことを目的としている。
 また、学生だけでなく、香川大学のOBも巻き込んで、大学・企業・学生・卒業生の4つの視点から、継続的に人間力を身につける場を作ることも目的としている。

12. なえどこ

実施期間平成25年8月1日〜平成26年8月1日
メンバー
(6名)
(代表者)岡野 恭子
三宅 由貴奈/小椋 安希子/荒木 眞子/中川 有彩/浮田 菜央
目的と概要 地域活性化について学ぶ機会を学生自ら創り出し、地域活性化に興味がある人もない人も、広く大学生に学んでもらえる仕組みをつくること。将来、それぞれのプロジェクトに励む人材育成のため、スキルアップの場として活用されることを目標にして活動する。種から芽が出て苗となるまでのサポートを行い、独立して花が咲くまでを繋ぐような役割を担うことを目指す。

13. Bonsai☆Girlsプロジェクト

実施期間平成25年5月1日〜平成26年3月31日
メンバー
(7名)
(代表者)江草 仁実
森 陽子/高見 実里/野尻 美香/長谷 友里香/秋山 楓/株屋根 泉
目的と概要目的:香川大学の学生として、地域活性化に貢献するために県産品である高松盆栽の普及活動に努める。
概要:盆栽といえば「値段が高く、高齢者向け、という若者にとって手が出しにくいイメージがある。そこでBonsai☆Girlsというチームを結成し、年齢が近い若い世代にも手軽に盆栽を楽しんでもらうためにネッ卜やメディアを通しての情報発信や盆栽ワークショップを実施する。

14. 沙弥島プロジェクト

実施期間平成25年7月1日〜平成26年3月1日
メンバー
(10名)
(代表者)青木 沙耶花
相星 朋美/石川 杏美/梅田 佳都乃/若瀬 遥/陳 星/大西 里奈/半澤 伊吹/藤井 直子/松田 希
目的と概要目的:沙弥島を知り、地域の方々やプロジェクトメンバーと協力して沙弥島の地域活性化を図る。
概要:瀬戸内芸術祭春会期に先輩方が行っていた活動を元に、地域の方々やプロジェクトメンバーと協力して、地域活動を行い、カフェの開設を目指す。