在外研究中の写真

イギリスで在外研究中(2012.8-2013.9)に訪れた場所の写真です。

●ダーウェント渓谷(イングランド)


水力紡績機で知られるアークライトの工場。ピーク・ディストリクト南部の山奥にあります。
建っているのは川のそばで、落流が動力源として重要な意味をもっていたことが分かります。
一応、世界遺産です。


アークライトの銅像。いかにもブルジョアという感じです。


経済史で必ず出てくる飛び杼(ひ)です。はじめて実物を見ました。
結構大きくて重いです。
買うこともできましたが、高かったので、代わりに紡錘を買いました。


●グラスゴー(スコットランド)


グラスゴー大学でアダム・スミス像とツー・ショット。


●ニュー・ラナーク(スコットランド)


社会主義者ロバート・オーウェンが経営したニュー・ラナークの工場です。
当時のまま残っています。当然、世界遺産です。
グラスゴーからもエジンバラからもかなり離れた田舎にあります。


オーウェンが工場労働者の子弟のために建てた学校。当時としては画期的なものでした。

 
ニュー・ラナークでも水力が重要な動力源でした。巨大な水車と工場の後ろを流れる急流。


●トリーア(ドイツ)

 
ドイツの古都トリーアにあるマルクスの生家。小さなミュージアムになっています。

 
上の生家は生まれただけのようで、実際にマルクスが育ったのはこちらの家です。ローマ時代の遺跡
ポルタニグラのすぐそばにあります。1階は100円ショップならぬ1ユーロショップになっていました。


●ロンドン

 
イギリス亡命中のマルクスが暮らしたフラットの一つです。ロンドンのソーホーにあります。マルクスが通い詰めた
大英博物館まではここから徒歩で10分程度。

<おまけ>


オックスフォード大学のクライスト・チャーチで偶然見つけた落書き(?)。
ピール条例で有名な英首相ロバート・ピールに対する当時の学生の抗議(no peel)のようです。
因みにこのドアは、ハリー・ポッターの撮影にも使われたクライスト・チャーチ
のダイニングのすぐそばにありました。