home > 教育・研究 > 講演会・シンポジウム > 講演会「日本とインドネシアの関係 50年」
日本とインドネシアの国交樹立50周年を迎えた今年、経済学部では、1960年代にインドネシア戦争賠償留学生として本学経済学部を卒業された、
Soy Martua Pardede氏による講演会『日本とインドネシアの関係50年』(50 years Japan-Indonesia relationship)を4月11日(金)13:15〜14:30
に開催しました。
Pardede氏は戦後のインドネシアの経済復興に果たした日本の役割を熱く語られました。英語による講演を、Pardede氏と親交のある横井義則香川大学
名誉教授が通訳されました。なお、講演会の様子はNHK、KSBによって紹介されました。
(Pardede 氏の略歴)
Pardede 氏は1966年に経済学部を卒業された後、インドネシアで、多くの事業を手掛けられ、1999年から2004年の間、インドネシア商工会議所副会頭
をされていました。現在は、インドネシア商工会議所で企業倫理、企業統治、および収賄反対活動委員会の委員長をされています。
Pardede氏
Pardede氏と通訳の横井名誉教授
Pardede氏の紹介をするRanade教授