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高橋ゼミの台湾研修 2012

 2012年11月2日から9日、高橋ゼミに卒論調査指導のため宮島教員とそのゼミ生1名が加わって台湾南部を回りました。
 三地門、台東などを廻り、協定校である真理大学麻豆校区に二泊、学生たちは日本語の授業にも参加しました。
 台南縣では、今回は、台南の風土病とされた「烏脚病記念館」、かつての塩産地だった七股、 台湾の王爺信仰の総本山である南鯤しん代天府を見学しました。
 なお、9日からゼミ生のうち2名は自転車で台湾一周に出発、24日に無事帰国しました。

研修の様子

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旗津海鮮:高雄の旗津半島で海鮮料理を

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台湾詩路:「美人樹」(棘に覆われている)の下で

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七股塩山:日本統治時代から利用された嘗ての塩田跡
 

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南鯤しん代天府:台湾では最古の代天府参拝の前に、門前の店で昼食

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日本語授業:今回も真理大学で日本語の授業に協力
 

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ざぼん:麻豆名産は文旦とざぼん。張館長自ら切り分けてくださった

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ざぼん2:ざぼんの皮を頭に被るのはこの土地の子供たちの風習だった

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台東行き:もはや産業遺産のような南廻線の普通列車
 

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枋寮:駅の自動販売機、相撲力士飲用厳禁。

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南部記録:台東市のいつもの店で水餃子

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