2015年 台湾研修
高橋ゼミは2015年11月28日―12月5日、台湾南部研修を行いました。従来高雄を拠点にしていましたが、今回は初めて大阪―台南の直行便を利用し、古都台南を足場に、屛東縣、台東縣などにも足を延ばし、現地の生の生活状況を知るとともに、国立成功大学図書館、真理大学台湾文学資料館での資料調査・資料見学なども行いました。2015年前半のデング熱流行収束後でしたが、おかげで観光客が非常に少なく、一部見学施設は貸し切り状態で、効率の良い見学学習ができました。
研修の様子
台南の馴染のお茶屋さんで
ご主人が台湾語で詩を朗読
三地門で原住民の展示を見学
台南市で最も古い清朝時代の城門
城門近くは古い家並みが残り、地元の方のご招待で
台南料理をいただく
城門近くは古い家並みが残り、地元の方のご招待で
台南料理をいただく
安平で、最も古い遺構の説明
台東までの小旅行
台東名産の釈迦頭を味わう
台東―花東に走る花東縦谷地帯は
台湾でも最も美味しい米どころである
台湾でも最も美味しい米どころである
台南市の喫茶店入り口への路地
台南郊外の見学 麻豆王廟
塩水の八角楼前
塩水の天主教教会
中西混合の形式が特徴的な教会
台南平原の沿岸部は塩の産地で、
世界的にも珍しい塩業鉄道が走っていた
世界的にも珍しい塩業鉄道が走っていた
真理大学台湾文学資料館館長室で
名誉館長の張良澤先生と
名誉館長の張良澤先生と