2月18日（水）に「アクティブラーニングに関する学部ＦＤ」が経済学部 E11で開催されました。香川大学大学教育開発センターの佐藤教員を講師として招き，グループ学習を行うために必要なスキルをいくつか実践的に学習しました。教員自身が学生の立場になり，いくつかグループを作って課題を実践しました。経済学部の松岡准教授からもグループ学習に関する事例報告がなされ，学年によりどういう課題が適切なのか、あるいは課題の難度をどういうふうに上げていくのかといった点で有益な情報が提供されました。参加者は３４名でした。

【当日の様子】