学生の取り組み+学生インタビュー
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学生の取り組み+学生インタビュー
内定者インタビュー 株式会社JTB中国四国
Question.1 就職活動はいつ、どんなことから始めましたか?
11月まで部活をしていたので、就職活動は気持ちを切り替えて12月から始めました。
行きたい業界はありましたが、最初は色々な企業を自分の目で見たかったので、合同説明会に参加していました。同時に、書類作成や企業研究を行っていました。
Question.2 就職活動で苦労したことは何ですか?
端的に物事を伝えることです。
エントリーシートの小さな枠で自分のことを書いたり、面接で伝わりやすく話したりすることに苦労しました。「まずは結果から書く・話す、そして簡潔に」を心がけていました。
Question.3 就職活動において、挑戦して乗り越えたことは何ですか?
第一志望の旅行業界に受かることです。
就職活動を始めて、色々な業界も企業も見て、本当に"この会社に入りたい"と思いました。普段は迷惑じゃないか、普通じゃないのではないかと考えてしまうのですが、積極的にOBに連絡したり、店舗にアポを取って見学や質問をさせてもらいました。なかなか行動に移せない自分を変えたいという思いもあったので、就職活動を通して成長できたと思います。
Question.4 就職活動では、どのようなことをアピールしていましたか?
最後までやり抜く力。粘り強さをアピールしました。
私は特段部活で結果を残したわけでも、頭が良いわけでもないけれど、部活もバイトもゼミも、どれも好きになって、自分なりの練習や勉強の工夫をして、最後までやり遂げることだけは負けないと思ったので、それをアピールしていました。
Question.5 現在の内定先を決めた基準は何ですか?
地元愛媛県で働ける可能性があったことや自分のやりたいことと内定先のやっていることが合致しているところが決め手でした。
また、福利厚生も充実しているので、安心して長く勤められるところも魅力でした。
Question.6 後輩たちへアドバイスをお願いします。
私は大学に入学してから、自分のやりたい、挑戦してみたいと思えることを見つけました。
それは4年間でたくさんの人たちと出会い、たくさんの経験をしたからです。それが就職活動にも活きてきたと思っています。大学の中でも外でも、とにかく行動しておくと良いと思います。
Profile
山本綾さん(4回生 取材時〈2014年2月〉)
所属学科:地域社会システム学科
出身地:愛媛県
出身高校:愛媛県立宇和島南中等教育学校