修士論文の中間報告会について
経済学研究科では例年秋頃「修士論文中間報告会」を開催しています。報告会では、学生の報告の後、教員等の質疑応答を行います。
中間報告会は、修士論文作成に非常に多く寄与するものがあります。
- 学生が修士論文作成を前もって中間報告しなければならないために、学生の論文作成がより計画的になり学生の真剣さを促進すること
- 論文内容が公表され、ディスカッションされるので、どのような問題点があるのか、また改善への方向性が示唆される
- 指導教員ばかりでなく他の教員参加の下なので、より広い多様な観点から論文が評価され、論文作成の改善が図られる
- 1年次学生にとっては、修士論文作成がどのようなもので、どのような過程で作成され、どんな努力がなされなければならないかを前もって知り、自分自身の論文作成に大いに参考にできる
- 教員にとっても大学院生全体の研究内容やレベルを知り、論文指導の参考になる
等々です。
1年生も、是非、修士論文中間報告会に参加してください。自分が2年次になって取り組む修士論文の作成に非常に参考になると思います。
修士論文中間報告(2024年10月30日)
修士論文中間報告(2023年10月25日)
修士論文中間発表(2022年10月26日)
修士論文中間発表(2021年10月28日)
修士論文中間発表(2020年11月4日)
修士論文中間発表(2019年10月23日)
修士論文中間発表(2018年10月17日)
修士論文中間発表(2017年10月18日)
修士論文中間発表(2016年10月19日)
修士論文中間発表(2015年11月18日)
修士論文中間発表(2015年10月21日)
修士論文中間発表(2014年10月21・22日)
修士論文中間発表(2013年10月23日)