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宮﨑ゼミによる「共同の学び」講座が行われました

2019年9月30日

                      共同の学び報告

 令和元年9月27日(金)、経済学科宮崎ゼミ3年生9人と高松第一高校の国際文科コース2年生35人の共同の学びが「他人事ではいられない!今から学ぼう消費税のこと」というテーマのもと行われました。

 初めは双方緊張の様子が見られましたがアイスブレイクを一緒に行い、緊張もほぐれ、消費税増税のメリット・デメリットを話し合うグループディスカッションでは盛り上がりを見せていました。各班から様々な意見が挙げられて、「政府の財源が増える」や「軽減税率が分かりづらい」等の意見だけでなく「うまい棒が10円じゃなくなる」や「計算が楽になる」といった面白い意見も見られました。また、発表の後には大学生による講評も行われました。

 講義では、消費税増税のメリット・デメリットや消費税の使い道について大学生からの解説が行われました。高校生に伝わるように内容を噛み砕き、穴埋め式にしたり図を用いたり等の工夫を施しながら作成した資料を用いて、少子高齢化などの社会問題と消費税を結び付けながら説明することで、消費者からの視点だけでなく幅広い視野で消費税について学んでいけるように説明を行いました。

 後半では講義を通した後で、増税に対する賛否と今現在の日本に適した税率を考えるというテーマのもと2回目のグループディスカッションを行いました。そこで、高校生が考えるための参考として様々な外国の例を挙げ、その国ではいくらの税率でどのような政策が行われているのか説明もしました。各班の発表では、制度の拡充や国債の返済のためという理由で増税に対して賛成の意見が多数挙げられた中、増税によって問題が解消されるのか不安という理由から反対という意見も見られました。税率に関しては、現状維持や10%でも足りないなど、班ごとにさまざまな意見が挙げられていました。

 講義の後には、高校生と大学生の交流の場として高校生から大学生に自由に質問を行える時間が設けられました。そこでは、消費税に関することや進路について、大学生活についてなどの質問がされ、年齢が近いからこそでいるようなアドバイスなどが楽しく行われていました。最後には高校生から講義を受けて消費税がより身近なものであると感じられただけでなく10月からの増税について多くの物事が関係しているということが知れてよかったなど好意的な感想をもらいました。また、大学生にとっても学生自身が授業を行うことで専門分野の知識だけでなく物事の伝え方や教育に関することなど多くのことが学べて、良い経験となりました。


        今から始まります                     アイスブレイク

        アイスブレイク                     ディスカッション

         発  表                       ディスカッション



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