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佐藤忍先生の最終講義が行われました
2022年2月 4日
本年度定年退職されます佐藤忍教授の最終講義「国境を越える労働者と社会政策」が、2月3日(木)DRI棟第11講義室・多目的室12で行われました。 多くの学生・卒業生・教職員たちが出席され、熱心に聴講されていました。新型コロナウィルス感染対策のため、第11講義室の講義が遠隔配信され、第11講義室で対面受講できない学生・教職員たちは多目的室12及び各自の場所で視聴しました。対面・遠隔の双方を含む参加者の合計は200名を超えました。
最終講義では、大学生時代・大学院生時代の思い出、研究の道に進まれたきっかけ、ドイツでの研究時代などのお話を聞かせて下さいました。そのあと研究テーマである国際労働市場(国境を超えた労働市場)について講義をされました。
第11講義室の収容人数のために他教室等で視聴された方も多数いらっしゃいましたが、第11講義室では新しく設置された3台のマルチプロジェクターを活用し、多目的室12の様子やZoom配信の映像がスクリーンに映し出されました。
佐藤忍先生 最終講義「国境を越える労働者と社会政策」
司会進行:岡田先生 研究業績紹介:加藤先生
講義風景
長山学部長よりお礼の言葉>
遠隔講義の様子
花束贈呈
学生と 経済学部教員と
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