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藤村和宏先生の最終講義が行われました
2025年1月22日
本年度定年退職される藤村和宏教授の最終講義「"便益遅延性"の観点から教育サービスのマーケティングを考える」が、1月20日(月)に総合教育棟(DRI棟)第11講義室で行われました。
多くの学生・卒業生・教職員たちが出席し、熱心に聴講しました。
藤村先生は、医療サービスや教育サービスに「便益遅延性」という新概念を用いて研究を続けてこられました。
マーケティングの観点から、便益遅延性が顧客、サービス組織、さらには社会全体にもたらす諸問題を分析し考察されています。
最終講義では、これまでの知見を披露するとともに、集大成ではなく、ここをスタート地点として研究を続けていくと述べられました。
最終講義内で、バイオリニストによる演奏なども披露され、大変な盛り上がりを見せました。
藤村和宏先生 最終講義「"便益遅延性"の観点から教育サービスのマーケティングを考える」
司会進行:岡田先生 / 研究業績紹介:水野(康)先生
講義風景
長山学部長よりお礼の言葉
花束贈呈
集合写真
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