経済学部ブログ
華僑大学統計学院と研究教育交流協定を締結
2019年4月 2日
佐藤経済学部長と姚峰教授が2019年3月18日に華僑大学を訪問し、統計学院及び数量経済研究院との研究教育交流協定書について調印しました。胡日東統計学院長の他、王麗霞大学院長、趙昕東社会科学研究処長、曽珊妮国際交流合作処副処長、侯艳茹院党委員会書記及び張五六統計学院副院長が調印式に出席されました。調印式の司会は張秀武統計学院副院長でした。
1960年に設立された華僑大学の初代学長は毛沢東時代に日中友好交流に最も貢献した廖承志氏です。華僑大学は "海外向け、香港・マカオ・台湾向け"の教育方針で、これまで5万人以上の留学生を送り出しました。今後は活発な教職員及び学生交流が期待されています。
調 印 記念品贈呈
記念写真1 記念写真2
会場風景 記念講演