第8回経済研究所講演会
「ゲーム理論がおもしろい」
2018年11月9日(金)、東京大学大学院経済学研究科教授・松井彰彦先生をお招きし、「ゲーム理論がおもしろい」と題した講演会を開催しました。
「冷静な頭脳と暖かい心」を持つ松井彰彦先生は、長年、ゲーム理論研究の第一線で活躍してこられ、近年は障害、難病、性的マイノリティの問題に関して経済学の視点から研究をなさっています。
20世紀半ばに始まり、またたく間に経済学をはじめ、社会科学の諸分野に広がった、人間関係を科学するゲーム理論、その魅力と実像について、講演をして下さいました。
参加者は、一般2人、学生162人、教職員18人、合計182人でした。
講演会
懇親会