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経済学部学生チャレンジプロジェクト事業

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経済学部学生チャレンジプロジェクト事業

2011年度 採択結果(第1期)

2011年度 採択結果(第1期)

第1期は7件の応募があり、選考の結果、以下の4件が「学生チャレンジプロジェクト事業」として採択されました。

1. 商店街スナップ

実施期間~2011年7月30日
メンバー
(3名)
(代表者)知念卓哉
江浪香織/花崎奈都
概要今年から下宿を始めた1年生が多いと思われるが、まだ商店街やその周辺のことがよく分からない人たちが多い。そのような人たちを対象に、もっと商店街を利用したいと思うような生活に密着したマップを作成し、より早く商店街のことを認知してもらい、商店街の活性化につながることを目的とする。

2. チェアロ (Chearrow)

実施期間~2012年3月31日
メンバー
(8名)
(代表者)宮崎知世
下川有紀/谷口久美子/知念卓哉/陳甫翰/花崎奈都/横田笙子/島村悟史
概要チェアロ(Chearrow)の目的は、四国唯一の男子プロバスケットチーム、高松ファイブアローズの支援と私たち学生の成長である。活動は大きく2つの柱から成る。第一は高松ファイブアローズの支援である。具体的にはホームゲームスタッフとしての手伝いや、今後の運営などについてディスカッションし、実行する。第二の柱は、支援をする代わりとして高松ファイブアローズ側から学生の成長の機会を与えてもらうことである。具体的には月に1回程度高松ファイブアローズの協力により講演者を招き、講演を行うことである。そうすることで学生の興味や見聞を刺激し、学内の活性化を目指す。

3. 間門徹底美化計画

実施期間2011年6月~2011年12月
メンバー
(3名)
(代表者)平野亜弥
石山亜依/藤井靖子
概要目的は、喫煙マナー向上のための社会実験をすることである。最近、香川大学では学校の門周辺での喫煙者が増えた。それにより、吸い殻のポイ捨ても増えた上に、その吸い殻は自然分解されず、環境にもよくない。そこで、携帯灰皿を配り、喫煙者のポイ捨てを減らすことで、美化につなげる予定である。

4. 東かがわにおける観光施設の連携した体験ツアーによる地域活性化活動

実施期間2011年5月15日~2011年10月1日
メンバー
(2名)
(代表者)田丸裕子
森井珠実
概要東かがわにおける地域活性化プロジェクトは2010年3月から実施している。プロジェクトの始まりは東かがわニューツーリズム協会の方から20代女性をターゲットとした革小物作り体験メニューを提案してほしいという要請を受けてからであった。現在まで私たちは月1のペースで通い、問題点をヒアリングし、分析を加え、現在「体験作りの提案」「空間づくり」「情報発信」の提案・実施を行っている。また、その中で、大学内外で革小物作り体験教室を実施した。その結果としては、今までの取り組みの成果を確認する場となり、地域貢献につなげることが出来た。しかし、その中で出てきた問題として、観光地として成功するには、地域連携が不可欠であるということである。今回提案するプロジェクトでは、「地域連携」をテーマとした観光地の魅力作りに取り組んでいきたいと考えている。東かがわ市引田における若年層をターゲットとした体験ツアーを作り、実行していきたい。体験ツアーは引田の観光施設を3~4つ組み合わせたものとし、地域連携による活性化に取り組みたいと考えている。

カテゴリー:2011年度

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