経済学部教員及び研究室を順次紹介しています。
第7回は水野康一研究室の紹介です。
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教員からの研究紹介：水野　康一（地域社会システム学科）

　経済学部では「異文化間コミュニケーション論」という授業を担当しています。英語の教育と研究が専門で，特に最近は英語学習意欲を高めるためのカリキュラム・シラバスデザインに関心を持っています。職務としては，留学・語学研修関係でいろいろなお世話をしています。３月のアメリカ短期海外研修（10日間），ネクストプログラム（国内での英語集中プログラム＋海外協定学校への留学・いずれも１年），ディズニー・インターンシップ・プログラム（フロリダ・半年間），その他，海外留学（インターンシップ），語学研修などに興味があったらぜひ相談に来てください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《アメリカ研修》

学生からのゼミ紹介：井出　琴美　さん（4年生）

　水野ゼミでは「インバウンド・ツーリズム」というテーマで，外国人の訪日観光の現状と問題点について研究しています。さいきん新聞やテレビなどで外国人観光客が増えているというニュースをよく目にしますが，なぜそのような状況になっているのか，外国人は日本観光にどんな魅力を感じているのか，観光客を受け入れるにあたっての課題とその解決法は何かなど，座学とフィールドワークで学んでいます。

　　　　　　《栗林公園英語ガイド研修》　　　　　　　　　　　　《外国人観光客アンケート調査》

　　☆☆☆　これまでに紹介した研究室　☆☆☆　　　No.1　原直行研究室　　　　No.2　天谷研一研究室
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　No.3　古川尚幸研究室　　　No.4　髙橋明郎研究室
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　No.5　岡田徹太郎研究室　　No.6　青木宏之研究室